音符の情報
クラシックピアノを続けてきている多くの場合「音符の情報を如何に瞬時に指先に伝えるか」という繰り返し作業を行っているのです。
目で見て脳で処理し指先へ伝えるという流れです。更にはそれを耳で聴いて素敵な音が出ているかを指のタッチの感覚で習得していくのです。
ピアノを習い始めのお子さんに指番号を教え、指番号を「1.3.2」「3.2.5」などと指定して動かしてもらうと
まずは片手で自分の指を見て動かします。
指を見ずに動かせてもゆっくりですし、両手同時に動かせてみるととても難しいようです。
そのような状態で音符を見ながら鍵盤を弾くということはとても大変な事です。
これを練習を重ね段々と視覚から脳を通り指へ伝達するまでが早くなります。
その内、一つ一つの音符を見るのではなく、音符をまとまりとして見るようになります。
練習をたくさんすることによりここまで出来るようになるので、あまり練習をしないと、、、、「ピアノは難しい」「ピアノは苦痛」という事に繋がって行くこともあります。
ここで練習をしない事を指摘するレッスンをしていると「ピアノ嫌い」になってしまいます。
レッスンではその時間で一部でも「弾けた!」経験をさせてみます。
それをきっかけに練習してくる子もいれば、翌週も同じ状態で来る子も😅
そこをあの手この手を考える事もなかなか面白かったりもするのです(笑)
ピアノは一度出来たことも翌日には出来なくなっていたり、弾けている曲でも違うアドバイスをすると弾けなくなってしまったりするので毎日練習をして定着させていく事が大切です。
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